お元気ですか たもがみ節子です

母と子の幸せ願って50年、安心して住める町づくりに全力で頑張ります

2018年10月12日(金)

2017年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定について反対しました [議会活動]

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 2017年度の日本経済は、企業収益が過去最高の水準となり内部留保金も460兆円にもふくらんだ一方、雇用や所得の環境が一段と改善されたものの非正規雇用は労働者全体の4割にものぼり貧富の差 格差が広がりました。当町においても年間所得300万円以下の人が72%にも及び、その中でも高齢者の命綱である年金は毎年削減の一途をたどっています。
 こんな時だからこそ住民生活を守り、希望が持てる町政を図ることが求められています。 
 当町の歳入歳出決算の状況は、監査報告で数字の上では良好で特に問題がありませんが、住民は生活するうえで良好という実感はありません。
 それでは町がこの一年間重点施策として取り組んできた三つの課題 「教育の充実強化」についてみると、放課後サポートスクールや土曜サポートスクール、英検受講料助成などによる学力の向上への積極的取り組みは評価できますが、不登校、いじめなどすべての子どもたちの学校が居場所になっているだろうか、朝食をとって来ない、歯科検診で治療といわれても治療に行けない子どもたちの貧困が大きな社会問題になっています。どのこどもも生きる力を育んできたか。またこのような社会が問われます。状況は、教職員にも大きな負担となり学校運営、また学力向上に向け指導や準備のため長時間労働が余儀なくされ、東京都の調査では6割の教職員が過労死ラインにいるといわれています。
 当町においては実態を把握し、具体的手立てを行っている状況が見えてきません。子どもたちの未来も輝かしいものにするためには、教職員が輝いて仕事ができることは重要と考えます。
 次に「女性の活躍推進」についてですが、女性が活躍し易い環境整備では、子育て支援の充実、医療費の高校卒業までの無償化、保育料の第三子の無料化、第三子以降の学校給食費の無償化等々は評価できます。学校給食費など無償化にすべきです。また学童保育に対する保育料の助成、指導員の確保と処遇改善、安心して働けるように対策は急務です。
 それでは、社会生活の中でどのように女性が活躍したのか、生涯学習活動では一定の活躍が見られますが、スポーツ団体等ではほとんど女性の役員はみられません。当町の役場内でも22人の課長の中で一人も女性の課長が居ない。今まで1名の課長は誕生していましたが、「できれば複数の課長が必要」と意見を言っておられましたが、残念ながら実現していません。能力があってもとりまく環境条件の中で男性りょりもまだまだ対等でないということでしょうか。また、保育所の所長さんも全ての保育所(公立)に居ない一定の基準はあるようですが、人の命を預かる現場に責任ある人が毎日居ないという状況は、子どもたちに責任を持っているとはいえません。また、男女共同参画社会を目指し取り組んできていますが、根本から改善が必要ではないでしょうか。
 第三番目に、「健康長寿」の取り組みです。プラス1000歩運動は一定の成果を収めてきておりますが、働き盛りの40代、50代の健康が心配です。早朝から夜遅くまで会社や家庭のためにと頑張るあまり、自分の健康に無頓着で大きな病気になって初めて健康の大切さを知るという状況がしばしば生まれます。生活習慣病もこの時期に始まると言われています。現在、高額医療費の一つとなっている人工透析は一年に500万円〜600万円かかると言われています。現在51名いるといわれています。改善されれば医療費の削減はもとより仕事も続けられ良い成果を収めることになるでしょう。また、高齢化の進展のなかで元気な高齢者、健康長寿の生涯を送るために老人会の組織の強化、趣味やサークル活動等々、生涯学習の施設は重要です。町では公共施設の再検討を行う状況の中で、使われているの修繕もしない、ゆくゆくは取り壊す予定と、そのままの状態になっている施設など、高齢者のコミニティの場であり、地域の活性化にもつながる施設を使い使い勝っての良いものにしょうとしない、高齢者は自分の足で通いる場所での集いか゛一番で良い施設、立派な施設でも人に頼らなければ行けない場所は利用回数が減少します。また近年高齢者の自動車事故が多発し、予防として運転免許の返納が呼びかけられています。しかし、返納した後の保障がありません。デマンドタクシーは町内だけ、町外の医療機関が掛かりつけの高齢者にとって大変な思いをして医者が通いをしています。財政調整基金を使ってタクシー券など発行すべきです。 税の徴収では公平性が強調されますが同和団体への突出した補助金は問題です。
 三つの重点課題についても問題が山積しています。以上の点を踏まえ「第六次寄居町総合振興計画」二年目を計画事業を戦略的かつ体系的に展開し、財政構造の健全性に配慮し、効果的かつ効率的な行政運営の推進は引き続き努めてもらうことを要望し、反対の討論としました。



Posted by たもがみ 節子 at 16時33分   コメント ( 0 )

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