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2016年03月21日(月)

3月議会に於ける私の一般質問 要旨 その1 [16年03月議会]

1.「保育所(園)の役割」について
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 昨年国は「女性活躍推進法」を成立しました。日本の女性の社会進出は、他の先進国に比べて大きく遅れています。正規職員の女性比率は31%です。特に1千人以上の大企業では23.4%しかありません。一方ワーキングプァ(働く貧困層)の拡大も深刻です。国税庁調査による年収200万円未満の労働者は2014年に1,139万人に達し、労働者全体に占める割合は24%で、女性では42.9%に上ります。平均賃金では、正規雇用の63%の水準であり、働きながらも生活に困窮する状況にあります。
 当町の平成28年度の町政運営の重要視点として三つのテーマを掲げています。その一つが「女性の活躍推進」です。女性が働き続けるために欠く事ができない保育所(園)の役割は益々重要になっています。そこで伺います。
(1) 子どもの全面発達を保障する保育所(園)について
 @ クラス編成等による個々の年令に応じた発達の保障について
教育長答弁
 町立保育所では全ての入所児童の心身の健全な発育を保育目標に掲げ、年令や季節に応じた保育の実践をしております。児童の一人ひとりの発育には個人差等がありますので、支援を必要とする児童が在籍するクラスには、複数の担任を配置しております。

 A 保健師、看護師の定期巡回及び相談体制について
教育長答弁
 毎年、町保健師により、町立や民間の保育所等の巡回訪問を実施し、子ども達の発育発達状況の確認等を行うほか、臨床心理士等の専門家による巡回相談も実施し、子どもたちが健やかに成長できるよう努めております。

(2) 保育士の資質の向上について、豊な人間性を育む研修・交流等について
町長答弁
 保育士の資質向上は、子どもたちの保育の質の向上につながる重要なことと認識し、埼玉県や埼玉保育協議会が主催する研修会に職員を派遣し、保育士のレベルアップを推進しております。

(3) 保育士の労働条件及び待遇について
 @ 保育士の 有給休暇、生理休暇の取得状況について
教育長答弁
 平成27年の保育士の有給休暇の取得状況は、平均で7.3日、生理休暇の取得はありませんでした。

 A 労働に見合った賃金保障について
教育長答弁
 正規保育士につきましては、従来から一般事務職と同じ給料票を使用し、それぞけの職務に見合った給料額を支給しております。また、臨時保育士につきましては、近隣自治体の状況等も鑑みながら、毎年度賃金単価を決定しております。

(4) 施設整備について、 必要な部屋数の確保及び遊具など、安心して遊べる場所の提供について
町長答弁
 低年齢児の保育所入所需要の高まりに応えられるよう、既存施設の有効活用に努めております。また、遊具については、昨年の一斉点検を行った結果をもとに必要な修繕等を行い、安全・安心な保育所の確保に努めてまいります。

 (5) 保護者と地域の連携により、みんなに支えられて育つことの意義について
町長答弁
 子どもたちの成長過程において、保護者や学校のほか、地域社会が連携して見守ることは、子どもたちが社会の一員として健やかに成長する上で重要なことと考えております。

 (6) 今後の課題について
 @ 公立保育所について
 A 民間保育園について
 B 保護者連合会について
 C 保育士の会について
町長答弁
 公立保育所では、用土保育所、城南保育所、男衾保育所の3保育所における施設の老朽化が挙げられます。民間保育園では、昨年開催した懇談会において保育士の確保に苦慮していることについて報告がありました。また、寄居町保育所保護者連合会では、役員が子育てと就労等とを掛け持ちで活動しているので負担が大きいこと、また、ひまわり保育の会では、各保育所の事業等により事業の日程調整で難航し、活動が少なくなっていると伺っております。 

私の再質問
 (2)(3)の問題では、正規保育士の数よりも非正規保育士の数が多く、正規保育士の責任は重く、女性同志の職場でも休みは取りにくく、決まった研修に行くのがやっとのことです。
 一方、職員集団をまとめ、よりよい集団にするための努力、保護者への対応は、子どもの毎日の命を守ることと同時にやらなければならないことです。ところが保育所長(園長)の賃金は、4級扱いで給食センター、老人福祉センター、汚泥処理センター、歴史資料館の館長では5級(主幹)扱いになっています。

町の回答 「ある時期保育士を採用しなかったので次期所長は、30代40代になり決めかねている」と言っておりますが、若くとも1つの園の責任者には変りません。保育の仕事を「子守」くらいの位置づけ、考えしかないのか、また女性のやることなのでキチンと評価しないのか。
 「今後検討してゆきたい」というこになり、今年度では正当な扱いをされませんでした。女性の活躍をしっかり見て、町が率先してお手本を出すべきではないのか、今だに女性の課長は1人しかいません。
 

Posted by たもがみ 節子 at 08時51分   コメント ( 0 )

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