2014年02月04日(火)
広島県福山市より視察 [日々の活動]
福山市より三名の共産党議員団が視察に来ました。
三ヶ山の資源循環工場の一社、ヤマゼンを吸収合併した親会社が広島県にあり、福山市にリサイクル工場の建設計画がされているため、公害等の不安があり住民に安心してもらうように建設されるのには、何が必要か、会社側は、「寄居町では厳しすぎるので、あそこでやれない物をやる」と言っているのでより不安の状況が生まれている。
寄居町は、県・地元・工場と三社の協定のもとで行っているのでやれて来ていること。
現在も”目視”ではあるけれど監視を続けている事。長い歴史の中で埋立て処分場として県が土地を購入し、その開いている土地に資源循環工場を建設した事など立地条件が大分違うので闘い方も違うのではないでしょうか。
改めて処分場建設の難しさ、また当町の施設の重要性を考え「安心、安全の確保」のために、それぞれの立場での役割は重要になると感じました。
Posted by たもがみ 節子 at 11時17分 コメント ( 0 )