2011年02月13日(日)
町が呼びかけている「交通共済」について [日々の活動]
一ヶ月一度、上の町公民館の掃除をしている女性のグループの方から、掃除が終わった後の「お茶飲み会」の時、「交通共済の申し込みがまわってきたのを見た、収入と支出のところで、1千万円近くお金が余っているようだけれどそのお金はどうなるの?」と疑問が出されました。
私は「たしか、雑収入で町の収入にもなると思うよ」と言ったものの正しく認識していなかったので、さっそく町の担当課で調べると、一人40円が加入市町村に配分されることがわかりました。
ちなみに平成21年度45万3040円だったことがわかりました。他の保険に入るよりメリットはあるのかな?、しかし年々加入者は減少傾向にあることもわかりました。
経済状況の反映でしょうか、助け合いの精神でやってもらっていますと担当課のお話でした。
Posted by たもがみ 節子 at 06時07分 コメント ( 0 )