2010年05月24日(月)
城南地区児童健全育成協議会総会に参加 [日々の活動]
5月22日(土)城南中学校にて「城南地区児童健全育成協議会」総会にて地区の議員を代表してのごあいさつ
諸先生を初め保護者のみなさん、地域役員のみなさんには、日頃小・中学校生を温かく見守り、事故、事件もなく経過していることを大変喜ばしく思います。
子ども達が城南地区で安心して学び、生活できるのは、皆さん方の日頃の何気ない気配り、見守りがあってのことと思います。
私は、数日前にNHKのゲゲゲのキタローの女房の原作者と夫、水木茂さんの夫婦円満のお話を取り上げた番組で、いろいろなお話がある中で、その番組に参加していた男性が「ありがとう」「ごめんなとい」「愛しているよ」の三つの言葉を積極的に口にしょうと呼びかけ、取り組んでいるお話をしていました。
私は、これは何も夫婦円満のためだけに使うのではもったいないなと思います。もっともっと生活の中で、地域の中で使った方がいいのではないかと思いました。子ども達に対しても「ありがとう」の感謝の気持ちは、口にした方がいいし、「ごめんなさい」も素直に言える大人でいたいし、「愛しているよ」は言葉でそのものズバリを云わなくとも、あなたを大切に、大事に思っているよという思いを言葉にして伝えることは、必要だと思います。
私は、上手くできるかどうか不安ですが、努力したいと思いました。
最後に、今年も、この会が当初の目的を達成され、会員みなさんのご活躍とご健勝を祈念し、ごあいさつとします。
Posted by たもがみ 節子 at 05時36分 コメント ( 0 )