2010年01月19日(火)
日本共産党第25回大会に寄せて [日々の活動]
1月13日から16日まで4日間 1千名からの代議員、評議員で開催された25回大会は、昨年の衆議院選で50年以上も続いた自民党の政権を退場させ、新しい前進の方向で民主党政権によってつくられつつある中での大会です。
国会や地方議会での日本共産党議員の活躍や地域の党支部の奮闘が60人からの発言で語られたことが報告されました。外国の日本大使館に居る方々も20名近く来賓として招待して行われたことも他党にないところです。
二年に一度の割合で行われる党大会は、綱領のもと決議案を討議し、補強して今後の活動の方針が出されたもので、全員一致で採択されました。
科学的な物の見方、法則にのっとった社会変革の法則等々、素晴しいものです。
この党の一員で良かったと実感するのも党大会です。まだまだ本当の党の姿を知らない方が多い世の中ですがーーー、また20才で入党した当事の自分に戻れるのもこんな時です。
保育を通じて世の中の矛盾と向き合い、社会や政治を変える、変ることに目覚め仲間と一緒に輪を広げ、共有し合うことに喜びを感じることができるようになったのです。
保育士12年32才で3人の子どもの母親で、ゆずの木保育園の園長になり、20年間園長としての仕事に熱中、52才で町議会議員に挑戦させてくれたのも日本共産党です。
Posted by たもがみ 節子 at 05時25分 コメント ( 0 )