お元気ですか たもがみ節子です

母と子の幸せ願って50年、安心して住める町づくりに全力で頑張ります

2009年11月03日(火)

保育制度を変える動き 重大だと思います [保育問題]

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菊の花

 少子化が進む一方で保育所に預けて働きたい親は、増えています。
 政府は保育所に入所できない待機児の解消のために、保育ママを増やしたり、認定子ども園を許可したりといろいろなことをやって来ました。そした今、地方分権の名のもとに各地方で自由に子ども達を預かれるようにと「保育所最低基準の改悪」を考えています。
 保育所は、戦後の混乱期に日本が再興してゆくのに子どもを守ること、育てることに国は力を入れ、保育所措置制度をつくりました。
 今も全国に同じような条件で子ども達が保育所で生活できる基礎をつくったのです。国民皆保険と同じようにアメリカにはない制度です。戦後60年以上たっても最低基準は大きく変ってはいません。乳児3人に一人の保育士、1才、2才児6人に一人の保育士、3才児20人に一人の保育士、4才5才児30人に一人の保育士と外国に比べればとてもひどい状況ですが最低の基準があります。
 また子ども一人に対する部屋の広さ、庭の広さも子ども達が一日生活する上で最低のものです。これ以上悪くなると子ども達の生命の保障がなくなります。
 現在定員60人の保育所に80人の子どもたちが入所していることは、預かる側も預けられている子ども達も、良い環境の中で保育されてはいません。
 しかし、保育所がたらない状況の中ではやむをえないところですが、本来の姿ではありません。
 公的保育所を増やして一日も早い解決が必要なとこるです。ところが国は、お金がかかるのでそれをやらずに、最低である基準をなくして、地方自治体に任せる。地方が独自にやりやすい方法を考えても良いということにすることで、待機児童の解消を計ろうとしています。 絶対に許せません。
 未来を担う子ども達は、健康で文化的な最低限度の生活が公的責任で保障されるという憲法の精神を生かしてこそ、子どもたちの生きる権利や、健やかな成長が保障されるのではないでしょうか。
 人は愛情をもって育てられなければ、人を愛することもできません。「三つ子の魂百までも」といいますが、充分な愛情を育てる環境は、お金がかかっても公的責任で整備することが必要です。
 今日、11月3日は全国から「最低基準を改悪しないでーーー」と東京日比谷公園で集会がもたれました。寄居町からもバスで参加しています。
 

Posted by たもがみ 節子 at 18時41分   コメント ( 0 )

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