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2007年02月08日(木)

オリックス(株)鉛流出問題─寄居町監視員全体会から [環境問題]

寄居町監視員全体会(2月7日)における彩の国資源循環工場運営協定書に基づく環境調査の結果についての報告

 金井明県環境部資源循環推進課課長の謝罪のあいさつから始まり、野口政一環境整備センター所長より経過説明が行われ、参加者より質疑が出されました。

 6階会場は、監視委員と一般住民(傍聴者)で200人近くになりました。

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オリックス資源循環(株)

 最初に男衾上郷の監視委員さんから、(1)なぜ今日になって、雨水や周辺の調査なのか。(2)報道も遅い、行動も遅い。(3)監視委員がやっていることは工場見学ではないか。

 男衾赤浜の「塩沢川水利組合員」さんからは、(1)県は公害を出さない、県が責任をもってやると言ったじゃないか。(2)県の最高責任者が謝罪すべきではないか。(3)鉛を出したオリックスに操業停止させたのか。

 折原山居の監視委員さんからは、(1)オリックスの会社の検査をしたのは誰か、不備のある会社を操業させたことになるのではないか。(2)今後本当に大丈夫なのか、不信感が広がっている、今後の問題が起きたときの対応の仕組みづくりの提案くらいあってもいいのではないか、どうなっている。

 折原協議会で環境問題を研究している人からは、鉛がどんなに怖いものなのか、県から出している数字を見ただけではわからない。オリックスの水砕水に鉛が汚染されていることなど最初、県は知らなかった。クローズドシステムが機能していなかったことになるのではないか。また、前の課長は、公害の連続測定装置「アメサ」も設置する必要はあると認めていたではないか、是非県の責任で付けてほしい。年内に報告を受けていて、すぐ監視委員や住民に知らせることをしなかった各協議会の会長にも責任はあるのではないか。

 遅くなったことの理由として会長(鳥塚守良氏)から、議会にも知らせなくてはならなかったので──と発言がありましたので、私、田母神が発言させてもらいました。

 私がこの問題を知ったのは1月12日、三ヶ山特別委員会は1月31日、議員全員協議会は2月6日、今日は2月7日です。

 この問題は、県が運営協定書の十二条(異常を認めたときの措置) 測定や検査の結果異常を認めたときは、直ちに操業を停止し、町や協議会に通報するとともに原因を究明して必要な措置を講じるものとする、とあります。

 鉛が27倍も出たことを異常と認めたくなくて、協定書の措置は、まず企業最優先にし、原因を明らかにして必要な措置を講じたのに町や協議会に対して通報すること、操業を停止することをしなかったことが根本的な問題だったのではないか。「想定外のことが起きた」と言っていますが、「想定外のことが起きた」ときこそ、協定書に基づいた的確な運用をなすべきだったのではないのか。

 県は二度と同じことの起きないよう今度のことの反省は、文書で町や協議会、住民へ出すべきではないのか。議員全員協議会では、文章で要望書を県へ出すことを決めています。住民に責任を取るということの重大さをしっかりと認識すべきだと意見を述べました。

 1時半から始まった全体会も3時半で終了という最後の時間でしたが議員では、私ただ一人発言させてもらいました。

 この日の参加者から「発言してくれてありがとう」と声をかけてもらったり、駐車場では、折原の監視委員さんから「自分たちの思いを言ってくれて本当にうれしかった、涙が出たよ」と言ってくれました。県の姿勢を正した会議になりました。

Posted by たもがみ 節子 at 20時51分   コメント ( 0 )

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