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2009年04月16日(木)

「女性の憲法」知っていますか [四季折々]

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 女性に対するあらゆる形態の差別の撤廃にかんする条約で「女性差別撤廃条約」と正式には言います。
 国連で30年前に採択されました。国連加盟国(192ヶ国)中185ヶ国がこの条約の加盟国となっています。
 日本は、1985に批准しました。この批准に合わせて日本では@国籍法の改正(国際結婚で生まれた子どもが日本国籍を取得できるのは父親が日本人の場合に限られていた)、A高等学校の家庭科共修の実現、B男女雇用機会均等法制定の三つを実施しました。
 また第5条では、「社会及び家庭にける男子の伝統的役割」を変えなければならないとはっきりうたっています。つまり「男は仕事、女は家庭」という言葉で表現される性別差別分担を無くそうと言う事です。
 雇用の場での差別は、均等法や育児休業法などが制定されましたが、非正規労働者は女性が圧倒的に多いこと、また「結婚退職」などはほとんどなくなっていますが、「間接差別」「同一労働同一賃金」などに問題を残しています。
 30代前半の女性の労働力率は非常に低いのです(OECD-経済協力機構ー加盟国24ヶ国中23位)、この数字は結婚・出産で仕事を続けられなくなる女性が多いことを示しています。
 「先進国」である日本が、なぜ女性の社会進出が進まないのか世界が不思議に思っています。第17条で「女性差別撤廃委員会(CEDAW)の設置」という条文があります。専門家集団である23人の委員が各国の条約の実施状況について、定期的に報告を取り、点検しながら条約内容の推進にあたることが決められています。
 1994年、2003年と点検が行われ9年間たってもいっこうに進まない日本に「9年間何をやっていたのか」「フラストレーションを感じます」と言われました。女性の政治、経済分野への進出状況は悪化していました。
 女性の地位向上は、男性の地位向上にもつながるもので全体(男女)のレベルアップにつながるものです。
 医療改悪や年金引き下げなどで高齢女性の生活が切実になっています。差別と貧困は、女性を直撃する問題でもあります。職場で地域で家庭で、女性が女性らしく輝いて生きられる環境をつくっていきたいと思っています。

Posted by たもがみ 節子 at 05時22分   コメント ( 0 )

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