お元気ですか たもがみ節子です

母と子の幸せ願って50年、安心して住める町づくりに全力で頑張ります

2009年03月31日(火)

2009年度 寄居町一般会計予算に反対しました [09年03月議会]

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 歳入歳出予算は、前年比で0.2%増の91億5千万円ですが、歳入では法人税が7千800万円減、公費では自動車取得税5千600万円減、タバコ税は2千500万円減等々で9億7千万円の町の財政調整基金から3億円取り崩し、国から特別交付金2億円等で乗り切る方向です。

 私は、この予算を5つの問題点を指摘して反対しました。
 第1点、この不況が予算に反映されていません。当町に於いても「派遣切り」「期間切り」になった働き盛りの方200人以上と考えられますが、相談窓口はもとより働く場所、住む場所、資金の応援など具体的なものが組まれていない。国の補助金分でやれるはずのものをやっていない。

 第2点、税金を公平、公正につかっていないこと。相変わらず「同和関連予算」は突出しています。国が差別は無い方向にきていると財政的な支援はしていないのに、まだ解決していないと相変わらずの予算付けです。これでは差別はなくなりません。

 第3点、国の基幹産業である農業政策が予算も削減で将来が見えない。寄居町の素晴しい自然は農業の発展しには守られません。エキナセアの特産づくりに反対するわけではありませんが、農業従事者を増やし展望を持って農業ができる支援策が見当たりません。

 第4点、高齢者が増加することは、避けられない事実です。だったら元気な高齢者が増えるような町独自の施策が必要です。それには先進地から学び良いことは実践しなければなりません。高齢者が元気で生活できる保障は、保健、福祉、医療の連係プレーが必要です。その中心に保健師さんになってもらうこと(小鹿野町)、人口1万4千人の小鹿野町では8名の保健師さんが居ます。民生委員さん、福祉委員さんと連携し、直ぐに対応しています。後期高齢者の医療費(保険料)を決める際も埼玉県1少なく、話題になり県も小鹿野町から学ぼうとしています。当町でも保健師さんを一名増やし、7名になりました。しかし、一般的なことをやっていたのでは大きな成果にはなりません。思い切って医療費などを無料にするなど(65歳以上)が必要です。

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 第5点、未来を担う子どもたちが安心して生まれ育つ環境が必要です。若者達の仕事と、住まい、出産費用、妊婦健診の100%無料化、親の貧困が子どもに影響しない支援策づくり等々は、将来生活を保障する上で今やることに必然性を感じ、実現させるべきではないでしょうか。
 国は、保育制度を大きく変えようとしています。働く若い親は子どもを順調に発達させ、安心して預けられるのか心配しています。行政はどんな時も住民を応援する側に居続けることではないでしょうか。国の方針待ちではダメです。
 今後、町が生き延びてゆくには、国の行動を素早くキャッチし特別交付金、対策補助金等々を上手に取り込み、十分に生かすこと。また、パブリックコメント制度の活用で住民の声を取り入れ、住民に寄り添った協力協働の町づくりこそ発展させる道ではないでしょうか。
 以上の理由により一般会計予算に反対します。

Posted by たもがみ 節子 at 11時37分   コメント ( 0 )

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